バルブの形状により空気の入れ方は変わります。
バルブの形状には3種類あり、英式バルブ、仏式バルブ、米式バルブによりそれぞれ違います。
英式バルブの空気の入れ方
英式バルブの空気の入れ方は、英式バルブ用の空気入れを使います。空気入れの先に英式バルブ用のクリップが付いているもので入れられます。
手順は、
1、バルブキャップを外します。
2、クリップ部分を袋ナットを挟んで固定し空気入れをいれます。
英式バルブ用の空気入れが無い場合、米式バルブ用空気れがあれば英式を米式に反感するアダプターを英式バルブの先に取付空気を入れられます。
英式バルブ用変換アダプターは下記Webサイトへ
仏式バルブの空気の入れ方
仏式バルブの空気の入れ方は、仏式バルブ用空気れを使います。空気入れの先が仏式バルブ用口金【くちがね】が付いているもので入れられます。
手順は、
1、バルブキャップを外します。
2、バルブ先端の小ねじを緩めで、小ねじの先端を押して空気が入りやすいようにします。
3、仏式バルブ用口金にバルブの穴にバルブを差し込む。
4、ロックレバーで固定して空気を入れます。
5、入れた後は小ねじを閉め空気が抜けないようにして下さい。
仏式バルブの口金が無い空気入れの場合、仏式を英式に変換するアダプターを仏式バルブの先に取り付けて空気を入れます。
仏式バルブ用変換アダプターは下記Webサイトへ
米式バルブの空気の入れ方
米式バルブの空気の入れ方は、米式バルブ用空気れを使います。空気入れの先が米式バルブ用口金【くちがね】が付いているもので入れられます。
手順は、
1、バルブキャップを外します。
2、米式バルブ用口金にバルブの穴にバルブを差し込む。
3、米式バルブ用口金にバルブの穴にバルブを入れロックレバーで固定して空気を入れます。
米式バルブの口金が無い空気入れの場合、米式を英式変換するアダプターを米式バルブの先に取り付けて空気を入れます。
アダプターをそのまま付けておくと空気が抜けるので、空気を入れた後はアダプターを取り外してください。
米式バルブ用変換アダプターは下記Webサイトへ
自転車に空気を入れ部場合、自転車のバルブの形状を確認し合う空気入れお使いください。